のはこごと

モノヅクリノハコの中の人の雑記です

どんな仕事であっても「対価」を伴わないものにはプレッシャーが足りないとおもうのです

偉そうに言っておりますが。

絵でも音楽でも何でも、「無償」で提供するとして、それを作る過程で

必ず軍資金が必要になりますよね。

絵を描くとして、紙・ペン・消しゴム。

色をぬるとしたらそのための画材も必要になります。

よく使われるCOPICというペンだって1本300円からします。(大雑把)

まさか1色しか使わないなんて事はないので最低でも10本から。

カラーにしない場合、もしスクリーントーンを使うとしても1枚数百円。

原案考えて

下書きして

ペン入れして

消して

色塗ったり貼ったり

「生み出す」って、すごく労力をつかいますよね。

 

ましてやこれを「仕事」とするのならば、当然

自分の描いたもの=金銭に変わる

適当に描けば、落書き程度のものでいいや…ではすみませんよね。

報酬をいただいて、ほめられたり・もうちょい!と言われたり。

自分の作品に凹んだり自信をもったり。

そうしながら経験値ってつんでいくものだと思っています。

無償にはないプレッシャーって大切なんです。

 

初めはみんな初心者。何度も何度もする事によってどんな事も

じょじょに出来るようになる。出来ない時がいちばん苦しいとき。

でも、人間の脳って楽しようとするので

苦しい時こそ「いかに効率よく それ ができるようになるか」

を考えるんです。

 

苦しいときにやめちゃったら、もったいない。

自転車の練習と同じです。

ある程度のプレッシャーがあってこそ良い仕事ができるのです。

テストでも良い点数が取れるのです。

 

「それ」ができるかできないかが、いっぽんの境界線。